ワイン片手に海外ドラマ

仕事とワイン、時々オタク。

「効率的な仕事振り」には適度な休息も必要

年度末が迫り、仕事がアホほど忙しくなってきています。人って余裕がなくなると、他人に優しくできなくなるんですね。先輩に怒り、協力会社に怒り、思う通りに仕事が進まず自己嫌悪。全て嫌になって、仕事を投げ出す!なんてことはサラリーマンなので出来ません。だけど、嬉しい味方「有給休暇」を使ってデトックスするという方法があります。私も本日、午前中だけお休みして気持ちの整理をしましたよ。

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ひとりで抱え込みすぎない

仕事ってひとりでやるものではないですよね。でも追い込まれると、急に孤独感が出てきて気持ちが追いつかなくなり、結果ただツライ、しんどい、無理…ってなってしまいます。ひとりでできることなんて限られている、そう割り切って周りを巻き込んだ仕事をする方が、結果的に自分がラクになったりするものです。

『キャッスル』のベケットは、殺人事件が起こると、チームに的確な指示をして、作業分担をし最短で事件解決に向けて全力を尽くします。これは仕事でも同じことで、課題解決に向けてどういった動きをするかを考え、上司や同僚をうまく使いながら、ベストな提案を模索していきます。ただし、ベケットにはキャッスルという公私ともにステキなパートナーがいますが、現実はただのおじさんばかり…というのが悲しいとこですけどw

 

やっぱりリフレッシュって大切

突発的に休みましたが、その分頭がクリアになって午後の仕事は捗りました(゚∀゚)/仕事に忙殺されると、何から手を付けていいのか分からなくなることもありますが、距離を取って客観視することで、案外上手く整理できるんだなと実感しました。

 「効率的な仕事振り、充実した私生活」なキャリアウーマンであるためにも、自分を癒してあげる時間を定期的に作りたいと思います(о´∀`о)